食品トレー容器を通じて、快適な食生活を創造する

リサイクル効果

エフピコ方式リサイクルがもたらす効果

1990年に始まったエフピコ方式のリサイクルは、社会的な環境配慮への意識の高まりに後押しされ、大きな効果を生み出しました。

増え続ける回収拠点と実績

回収にご協力いただく拠点は、リサイクルを開始した当初は6拠点でしたが、今では全国で9,200拠点を超え、年間で8,300t以上の発泡スチロール製トレーや透明容器が回収されています。 

エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー(R)」「ボトルtoトレー(R)」の社会的効果

エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」、「ボトルtoトレー」の社会的効果

エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー(R)」で、2017年3月までに回収された発泡スチロール製トレーは約331億1,575万枚、透明容器は約12億0,250万枚、PETボトルは約42億4,874万本。回収された使用済みトレー、PETボトルは再び新しい食品トレー容器に生まれ変わります。 これにより、食品トレー容器の原材料である原油5億2,200万リットル(200リットル入りドラム缶で約261万本)が節約された計算となります。
また、もしこれだけの使用済みトレーや透明容器、PETボトルがゴミとして家庭から排出されたとすると、ゴミ収集用パッカー車が約251万台必要となり、その費用は概算で627億円にもなります。
エフピコ方式のリサイクルは資源を有効利用するとともに、ゴミ処理にともなう費用(社会的コスト)も軽減していることになるのです。

取り組みの成果
 2016年度実績累計実績
(1990年~2017年3月)

発泡スチロール製

トレー  

回収量 6,215トン 132,482トン
枚数 15億5,375万枚 331億1,575万枚

透明容器 

回収量 2,125トン 11,935トン
枚数 2億1,250万枚 12億0,250万枚

PETボトル 

回収量 28,291トン 123,427トン
枚数 11億3,164万本 42億4,874万本
社会的な波及効果
今までに節約した地球資源今までに節約した社会的コスト今までに回収した量

原油の量:5億2,200万リットル
(ドラム缶 約261万本分)

ゴミ回収費:約627億円
(回収車 約251万台分)
今までに回収した量
東京ドーム 約44杯分

CO2の排出抑制効果

CO2 の排出抑制効果

エフピコ方式のリサイクルは回収された使用済みトレーを新たな食品トレー容器に作り替えます。 再生原料から食品トレー容器を作る場合(エコトレー(R))と、原材料から作る場合(バージントレー)を比較すると、製造過程におけるCO2の排出量は、エコトレー(R)の方が少なくて済みます。 さらに、製品の納入に向かったトラックはそのまま回収された使用済みトレーを引き取って来る流通システムを採用しているため、輸送時に排出されるCO2も大幅にカットできます。

ゴミの減量によって、ゴミ収集用パッカー車の排出するCO2やゴミを焼却する際のCO2も抑制できることと合わせて算出すると、2016年度においては約11万1,000tのCO2排出を抑制したことになるのです。

2016年度に削減したCO2の量:約11.1万トン
エコリーフ基準をベースにしたバージン製品とリサイクル製品のCO2排出比較
エコトレー
エコAPET