ブックタイトルFpco Recycle JP

概要

Fpco Recycle JP

1リサイクルできるものを選ぶプスッ※つまようじが簡単にささります。資源を回収ボックスに入れるときのお願い回収ボックスに入れるときのお願い発泡スチロール食品トレーの場合2洗う※リサイクルできないものインスタントめん容器油がしみついている。表面に貼らことれたフィルムの材質が異なる。はしめじ容器上ふちにのりがついている。ラップが残っている。じゅしみわしきべつざいしつひょうじプラスチック樹脂を見分けるために（プラスチック樹脂の識別・材質表示について）私たちが日常使っているプラスチックにもいろいろな種類があり、識別表示材質表示材質表示は事業者の自主的な表示その種類を見分けるのはとても難しいことです。いろいろなプラが求められています。スチックが混ざっていると、リサイクルができません。そのため、識JIS規格の場合プラマークの下部に別マークの表示が義務づけられています。※ISO規格の場合プラマークの横にこのマークを見れば、プラスチックの種類をだれでも簡単に見分エフピコの食品容器には、図のように表示されています。けることができます。しげんゆうこうりようそくしんほう※識別表示は資源有効利用促進法(リサイクル法）により、PETボトルが1991年から、その他のプラスチックの容器包装が2001年4月から義務付けられています。これまで通り、SPIマーク（追い矢マーク）で材質表示します。はんべつ判別マークSPIマークかわ3よく乾かす食品トレー専用回収ボックス専用の回収ボックスよご納豆容器汚れがおちにくい。P&Pと表示されたフィルムがはがせるトレー材質が異なるためエフピコではリサイクルできません。そざいめい素材名ようとれい用途例ポリエチレンテレフタレート●PETボトルこうみつど高密度ポリエチレン●ポリタンク●ロープふくろ●スーパー持ち帰り袋（乳白）ポリ塩化ビニル●水道パイプ●雨といていみつど低密度ポリエチレンとうめいふくろ●透明ポリ袋●マヨネーズ・ケチャップボトルポリプロピレン●食品用コンテナ●プリンカップ●包装用フィルムポリスチレン●PSPトレー●魚箱しょくたくざっか●食卓関連雑貨1～6以外のプラスチック及び複合素材●フィラー発泡PP容器SOCIETY OFPLASTICINDUSTRY米国プラスチック工業会の制定による回収ボックスに入れるときのお願い1印刷のあるものは、そこだけ切り取ってください2洗う透明容器の場合※リサイクルできないものいただいた様々な表彰ようきほうそうすいしんかんきょうだいじんしょう第一回「容器包装3R推進環境大臣賞」製品部門最優秀賞を受賞プリン、ゼリー等の透明容器色のついた半透明容器「容器包装3R推進環境大臣賞」は、環境省が容器包装の3R推進事業の一環として、3R推進に資する活動しょうれいふきゅうはかそうせつの奨励・普及を図るため、平成18年度から新たに創設された賞です。エフピコ方式リサイクルが、経済性とリいっかんしかわ3よく乾かすサイクル性を両立している点、国内シェアの2割を占め、消費者・スーパーマーケットとれんけいの連携による回収原料の確保を進めるシステムである点、発展性・独自性・有効性・経済透明容器専用回収ボックスリサイクル性・普及性のいずれにおいても優れていると評価されました。社長佐藤、若林元環境大臣1キャップ・ラベルは、はずしてください。専用の回収ボックス回収ボックスに入れるときのお願いPETボトル専用回収ボックスリサイクル2軽く中をすすいで、水切りをしてください。専用の回収ボックスPETボトルの場合全面にシールがあるもの醤油調味料の容器化粧品の容器食品容器以外もの※リサイクルできないものたれ洗剤洗剤の容器カラーボトル「エコマークアワード2010」において金賞を受賞「エコマークアワード」は、エコマーク商品をはじめとする環境配慮型製品の製造、けいはつ販売あるいは普及啓発を通じて、「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業・団体などの特に優れた取り組みを表彰します。「エフピコ方式のリサイクルトレーtoトレー」が最高賞である金賞に選ばれました。せいどにんてい「エコ・ファースト制度」認定会長小松、森嶌理事長環境省の「エコ・ファースト制度」において、エフピコの環境に取り組む約束が業界のトップランナーにふさわしいとして認定されました。「エコ・ファースト制度」とは、企業の環境保全に関する業界トップランナーとしての取り組みを促進していくため、環境大臣に対し、地球温暖化対策や廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度です。エフピコでは、｢3Rによる循環型社会の実現に向けた取り組み」「環境啓発活動」「環境負荷低減に向けた『エコ・バリューチェーン』の推進」を約束しています。松本元環境大臣、社長佐藤1314