エフピコではそんな保護者の皆様が願う当然の思いを叶えるべく、
手厚い制度と親心で新しい仲間をお迎えします。
また、環境への取り組みも行い、食品トレーを通じて
豊かな社会を創造する企業グループを目指し続けています。
エフピコグループでは常に“いい会社”になることを目指し、社員全員がいきいきと働けるような環境づくりに取り組んでいます。
そして「すべての社員が自分の目標に向かって成長できる」そんな環境を整えている会社です。自分の可能性を活かせる場所で、新たな事にチャレンジし、「自分の未知なる可能性」を見つけてみませんか。
生活に欠かせない食品トレーを作る仕事で、一緒に社会貢献していきましょう。
業界のトップとして、新しい発想や常識を生み出し続けてきました。
会社としてのモットーは「よりいい製品をつくる」モノづくりの根幹となる想いです。
エフピコグループでは社員一人ひとりが、「多くの人たちに喜んでもらえる高品質な製品が、どんな工夫をすれば効率的につくれるか」を常に考え、新たな発想を生み出す姿勢を大切にしています。楽しいばかりではないですが、やりがいのある仕事です。先輩や同期たちと一緒に会社を盛り上げてくれる、そんな皆さんの入社を心からお待ちしています。
“顧客第一主義”をモットーに、食品トレーを通じて豊かな社会を創造する企業グループを目指しています。『もっとも高品質な製品』を『どこよりも競争力のある価格』で『必要なときに確実にお届けする』というメーカーの基本3本柱を追及してきました。
失敗を恐れず、いろんなことにチャレンジして、仕事を自分のものにしていきましょう。失敗しても周りがしっかりフォローしてくれるので、素直さとやる気があれば大丈夫です。エフピコグループの一員として一緒に夢や目標を実現していきましょう。
(野球、テニス、バドミントン、バスケット、サッカー、フットサル、サイクリング、トレッキング、マラソン、ジョギング、釣り、他)
(日経新聞より引用・マイナビが調査)
2024年3月期は、売上高2,221億円と
14期連続で過去最高を更新!
私たちは現場主義・顧客第一主義に則り、最も高品質で環境に配慮した製品をどこよりも競争力のある価格で、必要な時に確実にお届けすることを経営理念とし、年間2,000アイテム以上の新製品を開発し作り続けてきました。
エフピコは日本国内で30%以上のシェアを誇る業界No.1のトレーメーカーです。
エフピコは1990年からリサイクルをスタートしました。今では当たり前になったスーパーマーケットに置かれた使用済み容器の回収ボックス。消費者・スーパーなど小売店・包材問屋・エフピコの4者が一体となった循環型リサイクルは、国民全員参加型の環境活動として定着しています。
そして、リサイクルや容器製造の現場には多くの障がいのある社員が活躍しています。一人ひとりが個々の能力や特性を最大限に発揮して、やりがいや充実感を持ち、いきいきと働いています。そんな私達だからできることをこれからも少しずつ増やしていきます。
持続的な成長のために、努力と挑戦を続けるエフピコグループの最大の資産は“人材”です。人材の採用から教育、活用に至るまで、1人ひとりが個性を発揮できる「人づくり」の仕組みの強化を通じて、やりがいと充実感ある職業人生の実現と組織の一層の活性化を推進し、企業グループ全体の価値向上の途を進んでまいります。
エフピコグループでは新入社員から管理職まで、各階層ごとにきめ細やかな人材教育を行っています。
市場価値の高いプロフェッショナルの育成を様々な形で支援しています。
入社後すぐ新入社員合同で「スタートダッシュ研修」が行われます。
その後、勤務地ごとに2週間程度をかけて安全や作業の基本を学び、さらに工場内での実作業や交代勤務の体験を行いながら、少しずつ慣れていただきます。
入社後1年を前に今まで取り組んできた事を振り返り、自分自身の成長を整理します。
今より1歩理想の自分に近づくために何ができるかを考え、決意新たに2年目を迎えていただきます。同期や仲間との意見交換は、不安や悩みの解消にもつながります。
半年に1回程度、上司との面談により、自分自身の現状把握と今後必要なスキルを見直します。
また職場内では相談しにくい事は、第3者によるヒアリングやキャリアサポートも行っています。
先輩とバディを組んで仕事を覚える「マンツーマンリーダー制度」を導入しています。
年齢の近い先輩から技術的な指導だけではなく、悩みごと等も一緒に乗り越えていける環境を作り出しています。
先輩になる前に、マンツーマンリーダーの指導者向け研修が実施されます。後輩社員との接し方、育成・指導に関わる内容を習得し、準備を行います。人に教えることで、自分自身の成長にもつながります。
職場内でのハラスメントが発生しないよう、定期的な研修が計画されています。管理職向け・一般社員向けと、それぞれの立場に立った内容で、特にパワハラ防止に注力して実施しています。
生産工場のオペレーションに深いかかわりのある技能検定(国家検定:プラスチック成形(真空成形作業))の取得を推奨しています。希望者はセミナー受講や受験についても費用が会社から負担されます。
労災撲滅に向け安全セミナーを実施しています。KYT実践トレーニング等、安全対策に必要な知識習得や意識向上を図っています。過去の災害事例から自分の職場を見直す内容など、年々充実させています。
労災防止については座学の研修に加え、実機を使用した危険体感講習を実施しています。VR(バーチャルリアリティ)装置による仮想体験も導入しています。定期的に受講し、疑似体験を行うことにより、危険への感受性を高めています。
1年目は先輩社員について、じっくりと作業を覚えます。徐々に作業に慣れてきたころから、型替え等の機械操作を経験していきます。
3年~5年をかけて、全体的な機械操作を覚えていき、ラインを管理するオペレーターとして活躍します。
早い人では7~10年くらいで、グループ数人をまとめるブロックリーダーやサブリーダーに昇格する人も。20年後には工場長にも!?
一人でコツコツとじっくり作業をしたい人には、マネジメントのないスペシャリスト職も選択できます。