Interview
社員インタビュー
「さすがエフピコ!」と
認められるアイデアを提供したい。
「こんな先輩たちと働きたい!」
社員の皆さんの人柄が、入社の決め手
──エフピコに入社したきっかけを教えてください。
就職活動を始める際に、いくつか大切にしたい軸を決めたのですが、その一つが「モノを通して人々の生活を支えたい」という軸でした。さまざまな企業を検討する中でエフピコと出会い、企業研究を進め、スーパーの売り場でエフピコのトレーを見かけたときに、これまでまったく意識していなかった食品トレーが、実は日々の食生活に欠かせないものであることを実感。私がやりたいこととまさに一致していることに驚き、エフピコファンになりました。
また選考時には、2次面接の際に、エレベーター前で待っていた人事の方に「平さん、こんにちは」と声を掛けていただいたことに感動。最終面接前の若手社員との懇親会では親身に寄り添って話を聞いてくださる方ばかりでした。「こんな先輩たちと働けたらきっと楽しいはず!」とエフピコへの入社を決意。あのときの印象は今も変わっていません。
全国の社員を巻き込みながら
エフピコの取り組みを発信
──現在の仕事内容を教えてください。
マーケティング部では、全国約200人の営業担当が日々の商談でユーザー様からいただいた情報を収集・分析し、発信する役割を担っています。私は主に提案資料や販促物を制作していますが、中でも印象に残っているのは、エフピコ60周年記念で制作した「食品トレーのひみつ(漫画)」です。部門横断のプロジェクトチームを立ち上げて、さまざまな部署やお取引先の熱い思いを物語に落とし込み、対象年齢小学3~4年生のお子様がいらっしゃる社員からの意見を募り、まさにみんなの力で作り上げました。初めての編集作業で大変でしたが、出来上がったときの感動は忘れられません。
また、毎年開催されるエフピコフェアのコーディネートも担当しています。エフピコフェアは、全国各地のお客様がご来場するビッグイベント。半年かけてさまざまな部署とともにコツコツ準備を進めます。準備はとても大変ですが、当日にはたくさんのお客様の反応を直接拝見することができるので、毎回ですが感無量になります。社員が一体となり、1つのものを作り上げる達成感や文化祭のようなワクワク感を感じられる醍醐味もあります。
エフピコに不可欠な存在になるために
日々学び、アイデアを出し続ける
──今後の目標を教えてください。
「さすがエフピコ!任せてよかった」と言ってもらえる活動を一つでも多く重ねたいです。食品トレーを作っているのはエフピコだけではありません。同業他社がしのぎを削る中、エフピコの製品を採用していただくためには、お客様が本当に困っていることをいち早く吸い上げ、改善できる売り場を提案することが必要です。全国の営業担当の声やトレー開発に対する思いなど、社内にあるたくさんの情報を活用して、自らのアイデアで本当に必要とされる提案ができるようになりたいですね。そして日々の商談活動などで、「困ったら平に相談してみよう」「平に任せてみよう」と思われる存在になることが目標です。今後も日々学びながら、業務に取り組んでいきます。
平さんの1日
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8:30
出社 メールチェック
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9:00
課内ミーティング
(やることの整理・進捗状況の共有など) -
10:00
毎日配信される営業日報の 読み込み・部内へ内容共有
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13:00
昼食
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14:00
営業からの問合せ対応
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14:30
資料作成(営業日報分析・雑誌情報を基に
資料作成・販促物作成など) -
17:00
事務処理
(経費精算・翌日やることリストの作成) -
17:30
上司や課内へ作成した資料の進捗報告・相談
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18:30
退社