Interview
社員インタビュー自らの営業力で
エフピコの製品を売り場へ。
自分の人間性で結果を出すために
エフピコの営業を選んだ。
──エフピコに入社したきっかけを教えてください。
就職活動でいろいろな会社を検討しましたが、唯一、知れば知るほど志望度が高まっていったのがエフピコでした。というのも、社員の皆さんの人柄がよく、アットホームな社風に居心地の良さを感じましたし、先輩社員のお話から、若手社員にもチャンスが与えられ、切磋琢磨して頑張っている雰囲気を感じ取ることもできたからです。ルート営業でお客様と信頼関係を築きながら、自分の人間性で結果につながる仕事ができる。ここでなら、自分が思い描く“働き方”ができるかもしれない。そう確信してエフピコを選びました。
また、エフピコの商品は日常生活で目にすることが多く、自分の仕事の結果が目に見えます。食品という主役を支えるトレーを通して、世の中を陰ながら支える仕事ができるのではと感じました。
課題と答えは現場にある。
営業はフットワークが大事
──現在の仕事内容を教えてください。
神奈川県内の包装資材問屋やスーパーマーケットを担当し、容器はもちろん、スタッフの方がバックヤードで使用する手袋やシールなどの消耗品資材も販売しています。サンプルと提案資料で容器を売り込む商談をしたり、商品の試作会に参加して容器を提案したりしています。常に意識しているのは「課題と答えは現場にある」ということ。以前、あるスーパーマーケットの売り場に毎週試作品をお持ちしてコミュニケーションをとりながら試作品を提案し続けた結果、使いやすさを認めていただき、採用に結びついたことがありました。自分が提案した容器が売り場にきれいに並べられ、一般のお客様が手に取る瞬間を見れたときは本当にうれしいです。現場で「仲くんのおかげで、売り上げが伸びたよ」とお褒めの言葉を頂戴すると、格別の喜びを感じますね。
周りを巻き込んで、
一緒に成長したい
──今後の目標を教えてください。
社内外から頼りにされる営業になることです。エフピコ製品の機能性は非常に高いですが、製品力だけではなかなか採用していただけません。お客様から「仲くんでなければ、採用していないよ」と私の人間性を認めていただいたことがあるのですが、やはり、営業がお客様と信頼関係を築いてこその採用だと思っています。そのためにも、即回答するスピード感、状況やニーズに合わせた的確な判断と対応力を身につけ、頼りにされたいですね。また、社内外問わず「一緒に取り組む」という姿勢を大切にしています。一匹狼ではなく、誰かに相談して、助言を受けて、実践することを繰り返せば、より成長できるはずです。積極的にいろいろな人と関わり、周りを巻き込むことで、営業力は自ずと磨かれていくのではないでしょうか。これからも「自分を売る」という姿勢で、より多くのエフピコの製品を現場に届けていきたいです。
仲さんの1日
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8:00
出社 メールチェック
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9:00
見積作成、サンプル手配
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11:00
商談（包装資材問屋）
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12:00
昼食
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15:00
商談×２
（スーパーマーケットバイヤー、包装資材問屋） -
17:00
帰社
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17:30
見積作成、翌日の商談の準備
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18:30
退社