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日本の食文化・食生活とともに

時代のニーズに応えてきたエフピコ製品

日本の食文化の移り変わりとともにエフピコの製品は進化していきました。
エフピコが作るのは食品トレー容器ですが、人々の食生活を豊かにするお手伝いもしてきました。

食品トレー容器の変遷

1950年代
インスタントラーメンの誕生。ちゃぶ台でごはんを食べる時代。
食生活の欧米化が始まる。
セルフサービスの販売形式をとるスーパーマーケットが誕生。
1960年代
団地など住環境が変わり、テーブルで食事をする生活が始まる。
食品トレー容器が誕生。食品トレー容器といえば「白トレー」が常識だった。
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1970年代
カップ麺が普及し始める。「ほか弁」など持ち帰り弁当の時代が始まる。
スーパーマーケットの全国チェーン化が進み、食品トレー容器に入った料理が一般家庭に広まっていく。
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1980年代
時代はバブル経済、飽食の時代。
食品トレー容器のファッション化に対応し、カラートレー、色柄付トレーが登場。
食品トレー容器が食器に代わる存在に変化してきた。
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1990年代
1億総グルメの時代と呼ばれる。
コンビニエンスストアが普及すると同時に、環境を配慮したリサイクルの動きが始まる。
業界初のエコマーク認定を取得した「エコトレー(R)」を発売。
主流だったラップ包装に代わるべく、新たに蓋付容器が登場。盛り付けや陳列効果を格段に高める。
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2000年代
大食い番組やグルメ番組がヒット。ライフスタイルの多様化にともない、食のニーズも変化。
さまざまな用途に対応するバラエティ豊かな食品トレー容器が生まれる。
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