食品トレー容器は、食の多様化にともない多くの機能が求められるようになりました。
エフピコはお客様のニーズをいち早くキャッチし、常に一歩先を行く機能性のあるオリジナル素材製品を開発し続けています。
8つのオリジナル素材製品
①耐熱温度:110℃
耐熱性に優れた発泡素材容器でレンジにかけても安全・安心。
②断熱・保温性
発泡素材の為、レンジ加熱後の底面温度が、約20℃軽減(手で持っても熱くない)
さらに保温効果も有り。
③軽量化
従来のレンジ対応容器に比べ、軽量化を実現。
容器リサイクル負担費用、プラスチック使用量を軽減。
①耐熱温度:110℃
非発泡でも耐熱性に優れた素材です。
②優れたスタック性
非発泡なので、スタック性に優れ、
バックヤードでは場所を取らない優れもの。
③光沢感と成形性に優れている
非発泡ならではのシャープな形状が特徴で、
下記写真のような脚が高くボリューム感を見せる演出も可能です。
また、つや感があるので、売り場がワンランクUP。
①耐熱温度:110℃
調理直後の惣菜を熱いうちに盛付け可能。(油切りは必ずして下さい。)
②容器の透明感UP
独自技術により透明度が向上。中身がはっきり見えるようになりました。
(従来のPP素材特有の曇りを大幅改善。)
③レンジ加熱トラブルのリスク回避
温惣菜をお皿に盛替える事なく、そのままレンジにかけられます。
(従来のOPS素材では穴あき発生の可能性有り)
耐熱性・耐油性に優れているので、電子レンジで加熱しても食品トレー容器に変形が少ない。
また、PP素材はMC油脂等により脆化せず、食品トレー容器は破損しません。
①トレーtoトレー®
エフピコ方式のリサイクルで、
使用済みトレーを原料として再びトレーを生産しています。
②CO2排出量を37%削減
製造から廃棄までのライフサイクルの中で、
リサイクル原料を使用しない場合に比べてCO2排出量を37%削減します。
③断熱・保温性
発泡素材のため、空気の層があることで断熱性、保温性に優れています。
①耐熱温度:80℃
従来のAPETは耐熱温度60℃。
80℃まで耐熱温度を向上させたので、OPS同様に使用可能。
②耐寒性
冷凍環境下で従来のAPETは衝撃で割れる可能性がありますが、
OPETでは割れにくいです。
③耐油性・耐薬品性
蓋にソースやドレッシングが付着していてもレンジ加熱後の穴あきの心配がありません(OPPシートが必要なくなります)
④CO2排出量を30%削減
製造から廃棄までのライフサイクルの中で、
リサイクル原料を使用しない場合に比べてCO2排出量を30%削減します。
耐油性があるO-PETを電子レンジで加熱すると、多少の変形は生じますが、食品トレー容器に穴はあきません。
また、O-PET素材はMC油脂等により脆化せず、食品トレー容器は破損しません。
耐熱性・耐油性に乏しいため、電子レンジで加熱すると食品トレー容器に穴があくことがあります。
また、OPS素材はMCT油脂等により脆化し、食品トレー容器が破損する場合があります。
①ボトルto透明容器™
エフピコ方式のリサイクルで、
使用済みPETボトルを原料として再び透明容器を生産しています。
②CO2排出量を30%削減
製造から廃棄までのライフサイクルの中で、
リサイクル原料を使用しない場合に比べてCO2排出量を30%削減します。
③環境への配慮を消費者に分かりやすくアピール
消費者に対して、環境に配慮した製品であることを分かりやすくするため、
エコAPET、エコOPET製品へ『エコマーク』、『ペットボトルリサイクル品』の刻印を入れ始めています。