食品トレー容器を通じて、快適な食生活を創造する

エフピコ環境基金

エフピコ環境基金について

エフピコ環境基金について

 海洋プラスチックごみ問題及び気候変動をはじめとする環境問題は、様々な要因が複雑に絡み合い、大きな問題となっています。エフピコでは1990年に6店舗のスーパーマーケットの店頭に使用済み食品トレー回収ボックスを設置して、「トレーtoトレー」のリサイクルをスタートさせ、拠点は9,800ヶ所を超える(2020年12月)までになりました。

 皆様のお陰で容器包装リサイクル法に基づく分別・収集の仕組みと合わせて、使用済み食品トレーを資源として有効利用する社会インフラとして定着しております。 

  更に、近年の地球規模の環境問題に対してさまざまな角度から活動をされている団体を助成すべく、2020年3月にエフピコ環境基金を創設致しました。

  環境問題をテーマとする活動への当基金による助成を通じて、持続可能な社会の構築を地域の皆様とともに進めて参りたいと考えております。

募集概要 2022年3月期の募集は終了しました。

2022年3月期エフピコ環境基金

助成対象期間 2021年4月1日~2022年3月31日 ※1年を超える助成申請も可能(最長3年)
申請期間 2020年10月1日~2020年12月28日
助成金額 1案件あたり上限200万円/年

助成を希望される団体は募集要領(PDF)を確認のうえ、必要書類をエフピコ環境基金事務局まで提出してください。

提出書類

  • ①助成申請書
  • ②前年度の決算書類(貸借対照表・損益計算書)
  • ③団体規約
  • ④役員名簿

提出先・お問い合わせ

申請書に必要事項を記入し、必要書類とともに、エフピコ環境基金事務局までEメールで提出ください。 

なお、助成申請書はPDF等に変換せず、エクセルデータにてメールをお願い致します。

《e-mail》  fp-kankyokikin@fpco-net.co.jp

 

助成先一覧

2022年3月期エフピコ環境基金 助成活動・団体

応募総数53件の中から、以下の全14件の活動に対する助成を決定しました。

①環境保全活動

団体名所在地活動プロジェクト名・活動内容

NPO法人 湘南クリーンエイドフォーラム

神奈川県

神奈川のビーチクリーン活動をワンボイス化プロジェクト

認定特定非営利活動法人 神奈川海難救助隊

神奈川県

海ごみ削減「急務マイクロプラスチックになる前に回収」活動

特定非営利活動法人 チャウス

群馬県

わたらせ川の環境保全・保護活動

特定非営利活動法人 河北潟湖沼研究所

石川県

ゴミゼロ河北潟の実現に向けたゴミ発生場所調査と啓発活動

特定非営利活動法人 ピープルズコミュニティ

岐阜県

環境大好き人づくり(河川周辺クリーン活動・PETボトル回収による啓発活動)

 

特定非営利活動法人 NPOクワガタ探検隊

大阪府

大都市の里地に甦れ!生命との感動体験(河川周辺クリーン活動)

特定非営利活動法人 宮島ネットワーク

広島県

宮島と周辺の海洋環境の維持と生態系の保全

 

②環境教育・研究

団体名所在地活動プロジェクト名

公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

宮城県

持続可能な社会の創り手を育てる新たな防災・気候変動環境学習の創造

NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム

東京都

街なかのごみ定量評価と河川/海洋への流出抑制に向けた社会実装に関する取組

一般社団法人 ピリカ

東京都

荒川における河川水中マイクロプラスチック調査の基盤整備

認定特定非営利活動法人 びわ湖トラスト

滋賀県

琵琶湖におけるマイクロプラスチックの調査と子供たちの環境教育の推進

一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会

三重県

学ぼう!行動しよう!未来を担う子どもたちと若者を育てる活動

特定非営利活動法人 ながさきエコネット

長崎県

小学校における持続可能な開発のための教育の実践とカタログ化

 

③「食」課題解決・「食」支援に関わる活動

団体名所在地活動プロジェクト名

一般社団法人 熊本県こども食堂ネットワーク

熊本県

熊本県「農作物版フードバンク」計画。農場でフードロスとなる野菜を収穫し、子ども食堂への提供やドライ加工。

 

過去の助成実績はこちら

助成プロジェクトの例

width="220"

宮島ネットワーク(広島県)

宮島海岸及び島内の清掃活動と海の生態系保護活動

【2020年度実績】3日間、計180名参加(うち当社グループ45名)

width="220"

湘南クリーンエイドフォーラム(神奈川県)

神奈川県自然海岸のビーチクリーン活動

【2020年度実績】6日間、計120名参加(うち当社グループ13名)

width="220"

荒川クリーンエイド・フォーラム(東京都)

海洋ごみ問題解決のための荒川の清掃体験教育

【2020年度実績】2日間、計40名参加(うち当社グループ6名)

width="220"

チャウス(群馬県)

サケの遡上、放流を通した環境保全・教育活動

【2020年度実績】2日間、計160名参加

width="220"

びわ湖トラスト(滋賀県)

琵琶湖のマイクロプラスチックの調査と次世代育成教育

【2020年度実績】2日間、計120名参加(うち当社グループ4名)

width="220"

ピープルズコミュニティ(岐阜県)

木曽川のゴミ回収・実態調査と啓発活動

【2020年度実績】2日間、計100名参加(うち当社グループ9名)

エフピコ環境基金 審査委員より

エフピコ環境基金委員長コメント

株式会社エフピコ独立社外取締役

エフピコ環境基金審査委員長

末吉 竹二郎

 エフピコ環境基金は、2020年3月に創設され、様々な団体の皆様方からご応募いただいております。地域の多様なご活動に努力されている皆様に、心から敬意を表するしだいです。

 審査委員会では、当基金が環境保全、環境教育・研究、「食」の課題解決への一助となる基金でありたいと願い、助成先団体・活動を選定させていただいております。

 株式会社エフピコは、食の安全を支えダイバーシティや循環型社会の実現に力を注いできました。さらに当基金を通じて、企業の枠を超えて地域の皆様方とのつながりが形成されていくことを願っております。

 皆様方の活動が、地域社会に、そして参加者の心に根付き、環境活動が大きな輪となって広がっていくことに、当基金が役割を果たすことができるならば、幸いです。

 これからも趣旨にご賛同いただける団体の皆様のご応募をお待ちしています。

エフピコ環境基金委員長コメント

京都大学大学院地球環境学堂准教授

エフピコ環境基金 審査委員

浅利 美鈴

 日頃より環境活動に尽力されておられる団体の皆様に、改めて敬意を表します。

 エフピコ環境基金の特徴の一つとして、単年度の活動のほか、複数年にわたる活動にも助成を行っていることがあります。特に複数年の活動については、持続可能な循環型社会の実現に貢献する地域活動のモデルケースとして、その活動内容やノウハウ等を積極的に発信していただきたいとの想いを込めて審査に携わっております。

 当基金を活用していただくことにより、環境活動が一層力強く、参加者にとっても楽しく、持続可能な形で、全国各地に広がっていくことを期待しております。