食品トレー容器を通じて、快適な食生活を創造する

売り場マーチャンダイジング

エフピコの売り場マーチャンダイジングとは

エフピコでは、お客様のご要望やお悩みの声を伺う一方で、売り方や売り場の成功実例の情報も集めています。こうしたニーズや情報を蓄積し、その要因を分析したうえで、新たなトレンドとなる商品情報や売り場づくりのプランニングをご提供します。

エフピコの
売り場マーチャンダイジングのPDCAサイクル

売り場づくりでは、売り場の棚割から、旬や鮮度感などの商品価値を効果的にプロモーションする販促POPやディスプレイ、四季を演出する売り場のカラーコーディネートなど、消費者の視点にたった「分かりやすく」「見やすく」「買いやすい」売り場を提案します。

商品づくりでは、東京本社・大阪支店にある『キッチンスタジオ』を活用し、調理や盛り付け、陳列までを検証。お客様と一体となって商品開発を行う、チームマーチャンダイジングにも取り組んでいます。

この他、総合情報発信イベントである『エフピコフェア』や、テーマ別の商品提案会を各地で定期開催するなど、全国の最新情報をご提供。お客様の「売れる売り場づくり」を実現するため、さまざまな提案を行います。

売り場提案のネクスト・ステージへ

従来の売り場提案をさらに進化させ、食品メーカー・ベンダーなどの協力企業様とのコラボレーションによって、新たな価値を生み出す商品づくりを提案してまいります。

※コ・クリエーション（Co-Creation） : 協働してともに新たな価値を創造すること

今月発行している企画書から、反響が大きかった企画書の一部を公開いたします。
（公開している資料は、会員サイト「売れNavi」で好評掲載中です。企画書の詳細については各営業所までお問い合わせください）

【惣菜】焼き物大集合で
おつまみコーナー化

焼き物を大集合させておつまみコーナー化することで、イベント感を持たせてお客様の購買意欲を高める手法です。結果、販売点数ＵＰし、魚惣菜上向きに！

【寿司】中皿を使って、
海鮮丼の鮮度訴求

ご飯にそのまま乗せるのが一般的な海鮮丼ですが、中皿を使うことで、こだわりのネタが痛まず美味しい海鮮丼を提供できます！「切身×野菜」と「レンジ鍋」は本格スタート！

【鮮魚】見栄えが
崩れにくいかこみ皿枠

センターから店まで、店から家庭まで。刺身は食卓に届くまでの間で揺さぶられます。新製品のかこみ皿枠は輸送に耐える機能満載なので、見映えを重視しているお客様にぴったりです。