エフピコでのフロアホッケー活動は、エフピコグループの社員が障がいの有無を超えて交流することを目的として、2010年にスタートしました。現在では全国のエフピコグループに広がり、9拠点14チームで約400名(障がいのある社員約200名、障がいのない社員約200名)が日ごろの練習や大会に向けて活動しています。
エフピコ杯全日本フロアホッケー競技大会、ユニバーサルフロアホッケー西日本大会~エフピコ杯~の2大会はエフピコがメインスポンサーとなって開催する大会であり、エフピコグループ社員がボランティアスタッフとして大会の運営にも深く関わっています。アスリートとして、運営スタッフとして、フロアホッケー活動に多くの社員が取り組むことにより、障がいの有無に関わらない交流の輪が社内外に広がっています。
障がいの有無、年齢、性別に関わらず楽しめるようルールや道具が配慮されています。必ず全員が参加するルールになっており、「補欠」はいません。
2大会の試合の様子がご覧いただけます。
◆第11回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会
~エフピコ杯~(2022年9月17日)
◆エフピコ杯 第17回全日本フロアホッケー競技大会
(2022年10月15日)
大会運営ボランティアは、前日から準備から会場、コート設営を行い、大会当日はアスリートが気持ちよくプレーできるよう、運営全体をサポートします。
スペシャルオリンピックスの冬季競技の一つで、北米で人気のアイスホッケーとリンゲッティー(Ringette)という2つの競技をもとに作られたフロア(体育館)で行う競技です。障がいの有無、年齢、性別に関わらず楽しめるように、補欠はおらず全員参加で、ルールや道具にも配慮がされています。
フロアホッケーに関して詳しくお知りになりたい方は、こちらよりご覧いただけます。