製品開発・製造
エフピコグループは、最新鋭の生産設備を導入し、製品の軽量化・新機能の開発、オリジナル新素材の開発など、総合的な技術革新を進め、機能性を高めた高品質で高付加価値な製品等、お客様のニーズに対応した製品を開発しています。
製品開発
Developmentニーズを形にする独自技術
オリジナル素材と製品開発力
キーポイント
新素材の研究・開発
独自のノウハウを生かし開発するエフピコオリジナルの新素材
付加価値の創造
ソリューションを提供する付加価値を内包した新製品の開発
試験と検証
使用素材の品質と安全性の継続的な確認
製造
manufacturingSCMからの生産指示を受け、全国21カ所に配置した生産工場を効率的に稼働させることで、日本全国のお客様への迅速な対応と堅牢な供給体制を実現しています。各工場ではロボットを活用したオートメーション化を推進し、人手不足に対応する製造ラインを構築し省人化を図っています。多くの工程を機械に任せている一方、人の手が必要となる工程に関しては、先輩社員とのペアリングで技術を学ぶ「マンツーマンリーダー制度」や、技能の熟練度を確認する「技能判定」を取り入れ、高度な技術力と確かな生産力を発揮できる人材育成を行っています。
生産の全国ネットワークと
高度な自動化・人材育成で安定供給を実現
キーポイント
製品の安定供給
4つの大型拠点を含む全国21カ所に配置した生産工場の計画的な稼働
人材育成
生産工程の熟知と技能の熟練に向けた育成プログラムの実施
生産の効率化
最大限にロボットを導入することによる高度な自動化・省人化の追求
世界初の超高剛性2軸延伸
ポリプロピレンシートの開発に成功
2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(OPET)という素材のシートを自社生産したうえで成形、販売しているのは世界でエフピコだけです。この延伸技術を活かし、画期的な新素材「超高剛性2軸延伸ポリプロピレン(新OPPシート)」の開発に成功しました。このシートは賦形性と透明性を有し、加飾も可能です。さらに高剛性、高靱性、耐寒性、耐薬品性を持つほか、ポリプロピレン単体であるためリサイクル性にも優れています。
新OPPシート「OPTENA®」と積層OPPシート「FORTENA®」
OPTENA®は冷凍から耐熱まで対応する高機能シート、FORTENA®は建設資材や自動車部品などへの展開が期待されるプレート材です。食品容器で培った技術を基に、産業分野へと事業領域を広げる取り組みで、茨城県坂東市に新工場を建設しています。
新OPPは、単一素材(PP100%)でつくられるためリサイクルしやすく、軽量化によって輸送時の環境負荷も低減できます。これまで複数の素材を組み合わせていた分野でも置き換えが可能となり、CO₂排出削減にも貢献します。
自動車のインパネ試作品
新OPPの開発に伴い当社は、株式会社ホンダ・レーシング様と2026年4月1日から2027年3月末までの期間におけるスポンサード契約を締結致しました。今後、スポンサード契約期間中に開催される世界ラリーレイド選手権(W2RC)5レースにおいて、当社の新素材「FORTENA®」製ウインドスクリーンを搭載したHRCのラリーレイド用二輪車「CRF450 Rally」が参戦する予定です。先行的な取り組みとして、2026年1月に開催された「Dakar Rally 2026」において「CRF450 Rally」に「FORTENA®」製ウインドスクリーンが初搭載されました。
を搭載したラリーレイド用二輪車
ウインドスクリーン