エフピコが製品の製造・開発を通じて向き合う課題

少子高齢化、人手不足、生活様式の変化、環境負荷の高まり。食の現場は今、効率化と安全性の両立を求められています。エフピコの容器は、食の安全、流通の効率、そして環境の未来を守る、社会インフラのひとつです。

外部環境の変化

  1. 食文化の変化

    内食から外食、外食から中食(惣菜・弁当)へのシフト

  2. 人手不足

    作業効率と使いやすさが、現場の持続性を左右する

  3. 環境負荷削減

    使い捨てからリサイクルへ。社会は変化に対応を求めている。

  4. 食の安全・衛生

    安全・安心意識の高まりが、容器品質の基準を引き上げ

  5. 安定供給

    災害や需要変動の時代に、“止まらない供給”が社会を支える

エフピコの容器が果たす役割

エフピコの容器は、ただの“入れもの”ではありません。
食の安全、流通の効率、そして環境の未来を守る、社会インフラのひとつです。

01

食品の廃棄を減らす=「もったいない」を減らす

食品トレー・容器は食品を保護するという大きな役割を果たしています。発泡スチロール製トレーや各種食品トレー・容器を使用することによって、鮮度をより長く保つことができ、劣化などによる廃棄ロスを削減することができます。食品を廃棄するという「もったいない」を減らすことに、食品トレー・容器は役立っているのです。

02

環境と資源を守る循環をつくる

大量生産・大量廃棄の時代を超え、いま求められているのは資源を循環させるしくみです。
エフピコは、回収・再生・再利用までを自社で完結するリサイクルの仕組みを確立。
再生素材を使った容器づくりを通して、環境負荷の低減と資源の再生を同時に実現しています。

03

社会を止めない供給体制を築く

災害や需要変動、さまざまなリスクの中でも、食を支えるインフラを止めないこと。
エフピコは、全国に広がる生産・物流ネットワークを活かし、欠品ゼロを目指した安定供給を継続。
“どんな状況でも食が届く”――その信頼を支える体制が、社会を動かす力になっています。

製品力という競争優位性

エフピコの製品力は、単なるものづくりの強さではありません。
現場の声から生まれ、素材から循環までを見据え、安定供給で社会を支える。
それが、他にはないエフピコの競争優位性です。

現場から生まれる開発力

エフピコの製品開発は、現場の課題から始まります。
小売・流通・外食・介護など、使う人の声に耳を傾け、作業性・衛生・デザイン性を同時に満たす製品を設計。
現場主義のものづくりが、他社には真似できない“実用の技術”を生み出しています。

素材から設計する開発体制

容器の機能を根本から決めるのは素材です。
エフピコは素材開発から自社で行い、軽量化・耐熱・再生など多様なニーズに対応。
原料から製品まで一貫してつくる体制が、スピードと品質を両立させています。

循環を前提にした設計思想

リサイクルを前提にした設計思想こそ、エフピコの強みです。
使用済み食品トレーやペットボトルを回収し、再び製品へ。
“使いながら資源を再生する”という発想が、環境対応と事業成長の両立を可能にしています。