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気候変動とエネルギーの利用

気候変動対応方針

気候変動方針

エフピコグループは、気候変動が事業活動に影響を与える環境課題であると認識しています。低炭素社会の実現のため、調達先や製品及び商品の販売先等のステークホルダーと協働して、エネルギーの効率的な利用と使用量削減に向けた取り組みを推進しCO2排出量を削減いたします。

C02排出削減目標

エフピコグループは、CO2削減効果のあるエコ製品の販売や再生可能エネルギーの導入などを通じて、2031年3月期までにCO2排出削減に努めてまいります。

 

リサイクルでカーボンオフセット宣言

 

 

 

 

■宣言達成に向けて

 

 ・使⽤済みPSP トレー、PET ボトルの店頭での回収量増⼤によりエコ原料調達の拡⼤を図ります

 

 ・使⽤済みPSP トレーのケミカルリサイクル導⼊による再⽣材の活⽤拡⼤を検討いたします

 

 ・再⽣可能エネルギーを積極導⼊することによりCO2 排出量削減を図ります

 

 ・エコAPET、エコOPET 製品の回収原料⽐率を⾼めCO2 削減効果の増⼤を図ります

 

 

 

 

 

C02排出削減・エネルギー使用削減に向けた取り組み

エコ製品の販売

CO2削減効果が30%ある”エコ製品”を販売することでサプライチェーン全体でのCO2削減に効果があります。

2021年3月期は約17万tのCO2削減効果がありました。

 

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
エコ製品※の売上比率

41.4% 45.7% 45.0%

 

※製品売上枚数に占める”エコトレー、エコAPET、エコOPET製品”の割合

 

省エネ設備の導入

エネルギー使用量削減の為、LED化の促進やスクラップアンドビルドによる高効率な設備導入を行っています。

また、リサイクル工場にコーポレートPPAの導入を進めており、再生可能エネルギーの使用を増加します。

<省エネ設備 投資額の推移>

2019年3月度2020年3月期2021年3月期
177,171千円 224,842千円 49,920千円

<エネルギー消費量実績>

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
エネルギー消費量
(単位:千GJ)
3,778 3,854

3,996

エネルギー原単位
(kJ/枚)
160

158

152

 

 

エフピコ エコアクション2.0の策定

生産・開発・営業・物流・オフィスの各部門ごとにおいてWG(ワーキンググループ)を設置、2031年3月期に向けてC02排出量削減目標と目標達成に向けた取り組みの策定を準備しております。

  • <開発WG>
  • ・製品1枚当たりの重量を2016年3月期1.5%削減する
  • <生産WG>
  • ・生産活動における製品一枚あたりのCO2原単位を2008年3月期比で85%に削減する 
  • <物流WG>
  • ・物流活動におけるCO2排出総量を2019年3月期比123.4%以内に抑える
  • <オフィスWG>
  • 2019年3月期に対して
  • ・営業車両のCO2削減を15%削減する
  • ・床面積当たりの電力使用量を7%削減する
  • ・人数あたりの廃棄物排出量を10%削減する
  • ・紙使用量を5%削減する
  • ・グリーン購入率を60%に向上させる
  • <営業WG>
  • ・PSP汎用容器に占めるエコトレー割合を60%に高める
    ・APET製品に占めるエコAPETの割合を100%に高める

外部団体との共同

当社は業界団体である日本プラスチック工業連盟に所属しており、国内プラスチック産業における環境課題を共有し、解決に向けた取り組みを推進しております。加えて、気候変動イニシアチブに参加しており、脱炭素社会を実現するために挑戦の最前線に立つことを約束してまいります。 

また、我が国の気候変動に関する法規制である”省エネ法”や”温対法”を支持し、行政機関に、エネルギー使用量、省エネルギー目標の達成状況、温室効果ガス排出量を年に1度報告しており環境目標達成に向けた取り組みを継続してまいります。