物流ワーキンググループ
目標
1ケース当たりのCO2排出量(kg-CO2/ケース)を2020年3月期比、
2031年3月期までに20%削減・2036年3月期までに24%削減する
※2024年3月期から毎年1%削減
単位:kg-CO2/ケース
| 2020年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1ケース当たりのCO2排出量 | 0.8694 | 0.7748 | 0.7514 | 0.6969 | 0.7246 |
| 前年比(%) | - | 10.9% | 13.6% | 19.8% | 16.7% |
目標達成に向けた取り組み
エフピコの物流管理
エフピコの物流システムの根幹は、サプライチェーン・マネジメント(SCM)による中央集中管理システムです。生産から納品・使用済み食品トレーの回収に至るまでに発生するすべての物流活動をもっとも効率的に、もっとも短い移動距離とするよう計画的な配車を行っています。
営業チームによる販売予測、物流チームによる製品ごとの在庫状況、生産チームによる生産のスケジュールなど、すべての情報を吸い上げて集中管理することにより、物流活動の徹底した効率化と無駄の削減を実現しています。その結果として、CO2の排出量低減に大きく寄与しています。
エフピコのSCMシステムは物流活動の心臓部であり、その手足として自社物流のネットワークがあります。配車計画が自由にできる自社物流だからこそ、徹底した物流の集中管理が可能なのです。
自社物流ネットワーク
エフピコはエフピコ物流(株)を中心とした自社による配送センターとピッキングセンターを擁しています。これらの物流拠点は生産拠点までの距離や、製品を納品する地域の地理的条件などを考慮して配置され、製造後にタイムロスなく目的地に製品を届けることにより環境負荷の低い物流活動を展開しています。
兵庫県小野市で「関西工場・関西ハブセンター」が稼働を開始した2023年度以降は、各配送センターから100km圏内で日本の人口の約85%をカバーする物流ネットワークを完成させました。このように、生産工場と物流施設をペアリング配置し、「必要なときに確実にお届けする」体制を整えております。