世界に先駆け、透明容器のリサイクルがスタート

リサイクルが困難とされてきた透明容器

発泡スチロール製トレーとは違い、素材の種類が多いため再生が難しいとされてきた透明容器。
エフピコでは独自の技術開発により近赤外線による素材識別システムを完成させ、透明容器の選別に成功し、2008年10月より本格稼働しました。

発泡スチロール製トレー同様、ご家庭で洗浄していただいた透明容器は、スーパーマーケットなどの回収ボックスへ。
現在、全国約6,300拠点(2025年3月現在)に透明容器用の回収ボックスを設置しています。
スーパーマーケットなどに納品した帰りの便を利用して回収された透明容器は、包材問屋に一時保管してもらいます。

リサイクル工程

  1. 01

    搬入

    回収された透明容器は各地区の選別センターに搬入されます。

  2. 02

    手選別・整列

    素材識別装置が正確に作動するように、人手により最終整列します。

  3. 03

    素材識別

    近赤外線により、素材を識別します。

  4. 04

    素材選別

    選別機が作動し、素材ごとに分けられます。
    OPS素材 エコトレー®へ
    PET素材 ペットボトル・容器編へ
    その他 家電製品の一部

  5. 05

    破砕・洗浄

    洗浄しながら砕きます。

  6. 06

    溶融・押出

    乾燥されたチップを溶かして粒状に加工します。
    ※冷却水の循環を行っています。

  7. 07

    ペレット

    品質検査を経てエコトレー®の原料となるペレットの完成です。

  8. 08

    エコトレー®

    シーティング工程を経てエコトレー®が作り出されます。
    エコトレー®にはエコマークが付いています。

選別の最新システム

「PET」「OPS」「PP」という3つのプラスチックを、緑色・黄色・赤色で分けて選別できる最新のきかいがある工場もございます。
このシステムは「マークトレー方式」といってこれまでよりもたくさんの容器を選別することができる可能です。