環境方針

基本理念

当社は地球環境の保全及び保護が最重要課題であるとの認識のもとに、
環境と調和し持続的発展が可能な社会の実現に貢献することを基本理念とし事業活動を推進する。

方針

  1. CO2削減、天然資源の有効活用の立場から、当社の事業活動、製品及びサービスの省資源化を徹底すると共に、一般家庭から排出される使用済み食品容器を食品容器に再生利用する「エフピコ方式」のリサイクル事業を積極的に拡大し推進する。
  2. 当社に対する法的要求事項等を順守すると共に、ステークホルダーのニーズや期待を理解し、運用に際しては自主基準を定め、汚染の予防を行う。
  3. 環境に影響を与える活動・製品・サービスを考慮した環境目標を定め、管理計画を立案、推進する環境マネジメントシステムを構築すると共に、内部監査やトップマネジメントによる見直しを通じて評価し、継続的改善を行う。
  4. 効率的な水の利用により、水資源の使用量削減を推進する。
  5. 化学物質や廃棄物などによる自然環境の汚染と健康被害につながる環境リスクを予防する。
  6. 生物多様性に配慮する取り組みを推進し環境保全を行う。
  7. 本指針を従業員をはじめとするステークホルダーに広く公開し、自ら進んで環境問題に取り組む人材を育成する。
  8. ステークホルダーとの対話に基づいた取り組みを行うとともに、適切な情報開示を積極的に行う。

環境目標

地球温暖化による気候変動というグローバルな課題に対し、エフピコグループは、【2031年3月期までにCO2 排出量(Scope1・2※)31%削減】及び【2050年度までにCO2排出量(Scope1・2)の実質ゼロ】を目指します。

環境マネジメントシステム推進体制

体制

エフピコグループでは、社長直轄の環境に関する専門組織である「サステナビリティ推進室」が、代表取締役のもと気候変動、資源利用・廃棄物、水利用などを含む環境課題の解決に向けた取り組みを推進しております。また代表取締役社長と、サステナビリティ推進室執行役員は、経営会議(毎月開催)において議題に上がった環境課題について、関係する部門へ改善に向けた指示を行っており、これらのプロセスは取締役会が監督しております。また、気候変動、資源利用・廃棄物、水利用各方針の運用状況について、取締役会が監督しております。

取り組み

エフピコグループでは、「エフピコ・エコアクション2.0」において、製品 / SCM・調達 / 生産 / 物流 / 販売 / オフィスの各部門にWG(ワーキンググループ)を設置し主体的に様々な目標を立て活動を実施。エフピコグループ全体でCO2排出量の削減に向けた取り組みを実施しております。また、関心の高い環境テーマについて、全社員を対象とした環境研修会を定期的に実施しており、グループ全体で環境意識の向上に努めております。

環境監査

エフピコグループ各事業所では、環境マネジメントシステムに準拠して2年ごとに内部監査を行っており、各事業所における環境マネジメント体制の改善に努めております。

環境法令順守

エフピコグループの事業活動にあたっては、環境関連の法規制や業界自主基準を遵守し、循環型社会の実現を目指します。

ISO 14001認証取得状況

2024年3月期現在、エフピコグループでは連結子会社のうち4社ではISO14001の認証を取得しております。
その他グループ企業についても、ISO14001に準拠した当社独自の環境マネジメントシステムを構築し、環境管理の取組みを進めております。
また、製造部門を担う11社においては、お客様からのご要望が多い食品衛生安全管理の認証であるFSSC22000認証を取得しております。
なお、(株)エフピコおよび製造グループ会社では、1998年にいち早くISO14001認証を取得し、約20年にわたり規格に基づいた活動を展開しておりましたが、事業活動において一定の成果が得られたため、2017年12月に認証を自主返上いたしました。