体制と目標
体制
エフピコグループでは、気候変動をはじめとする環境課題解決に向け、環境戦略である「エフピコ・エコアクション2.0(FPEA2.0)」を掲げ、取り組みを進め、以下のプロセスを通じて取締役会による監督体制を構築しております。
- 部門横断組織である「サステナビリティ推進管理委員会」が、グループ全体の環境戦略やTCFD推進(IFARS-S2対応)について議論し、方針・戦略を立案します。「サステナビリティ推進管理委員会」の運営にあたっては、社長直轄の環境に関する専門組織であるサステナビリティ推進室が事務局を担います。
- グループ全体の環境戦略のもと、製品 / SCM・調達 / 生産 / 物流 / 販売 / オフィスの各部門に設置したWG(ワーキンググループ)が自主目標を立て、気候関連課題をはじめとする環境課題の解決に向けた取組みを実施いたします。
- 各WGは、四半期に一度、取組みの進捗状況を「サステナビリティ推進管理委員会」に報告します。
- 「サステナビリティ推進管理委員会」は、方針・戦略及び取組みの進捗状況について、毎年取締役会へ報告します。
- 取締役会は「サステナビリティ推進管理委員会」からの報告を受け、様々な視点・知見をふまえモニタリングを行います。
| 組織 | 役割 | 構成メンバー | 会議開催頻度 |
|---|---|---|---|
| 取締役会 | 環境マネジメントシステム「エフピコ・エコアクション2.0」のモニタリングを行う | 取締役 | 月1回 |
| 経営会議 | 環境に関する企業戦略や事業展開について議論し、方針と様々な事業戦略の整合を確認し、報告する | 取締役、執行役員およびグループ会社社長 | 月1回 |
| サステナビリティ推進 管理委員会 |
グループ会社全体の環境戦略やTCFD推進に関して議論し、方針・戦略を立案する |
|
年1回、取締役会への報告 |
| FPEA2.0/サステナビリティ推進管理委員会 | 各個別WGのFPEA2.0/TCFD推進戦略方針について議論する |
|
四半期に1回 |
| 製品WG | LCAを用いた製品ごとの環境負荷の算定を行う | 生産本部本部長、製品開発部 | 四半期に1回 |
| SCM・調達WG | 配車(横持ち)/配送距離等のコントロールを行う | 代表取締役社長・SCM本部本部長 | 四半期に1回 |
| 生産WG | 生産工場での環境負荷低減を図る | 生産本部本部長、生産管理部 | 四半期に1回 |
| 物流WG | すべての物流活動における環境負荷低減を図る | エフピコ物流・アイ・ロジック社長、管理本部 | 四半期に1回 |
| 販売WG | エコ製品の販売拡大とリサイクルの推進を行う | 営業本部本部長、営業企画統括部 | 四半期に1回 |
| オフィスWG | グループ会社全体のインフラ整備によりエネルギーの効率化を図る | 総務人事本部本部長、総務人事本部 | 四半期に1回 |
| 環境戦略外部アドバイザリーボード | 環境戦略について外部の視点から助言を行う | 社外取締役、外部有識者など | 不定期 |
| 環境戦略タスクフォース | 環境に関して緊急性の高い問題の解決や企画の開発などについて一時的に構成し、対応する | 関係各本部長、関係各部署 | 不定期 |
目標
エフピコグループは、業界のリーディングカンパニーとして、
エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー®」、「ボトルto透明容器™」を柱にした事業活動により、
循環型社会の実現による持続可能な社会の構築を目指した取り組みを強力に推進してまいります。
各WGにおいて、エフピコグループ中・長期環境目標の達成に向けた取り組みの策定を準備しております。
成果