2022年度助成先の上半期(2022年4月1日~9月30日)の活動をご紹介します。
活動内容
神奈川県の自然海岸150kmをビーチクリーンして周わる『ビーチクリーン駅伝』と、多くの他団体と連携した湘南エリアでの一斉ビーチクリーン『オール・オーシャンラバーズ・ビーチクリーン』の2つのプロジェクトを推進。
→地域の環境保全を促進、地域で別々に行われているボランティア間に活動連携のためのプラットホームの形成を目指す。
活動実績
活動規模
15回/800人
活動内容
船舶で隊員とボランティアが玉網等を使用して、
東京湾に浮遊するごみを回収する活動クトを推進。
活動実績
活動規模
6回/38人
(浮遊ごみ回収総量:132.8kg)
活動内容
ピストン釣り教室
サケプログラム、ヤマメプログラムの準備
※実施は11月より
活動実績
ピストン釣り教室
2022年8月27日(土) 、9月17日(土)
9時~12時実施
【活動場所】桐生市市民広場・渡良瀬川河川敷
【内容】ピストン釣り教室、川の生物環境調査
(釣れた魚から川や自然の健康状態をみる)、
地域の自然環境学習、ごみ拾い活動
活動規模
参加者 第1回42名/第2回44名 【合計86名】
活動内容
河北潟流域の水辺のごみ減少、発生抑制を目指し、ごみの発生場所、ごみの内容調査、ごみ拾いを実施し、ごみゼロ河北潟の実現を目指した啓発活動も行う。
活動実績
1河北潟クリーン作戦
2022年4月17日(日) 9:00~10:00
河北潟の8地点でごみ拾いを実施。約3トンのごみ回収。
2河北潟流域ゴミ調査
2022年8月24日(水),8月25日(木) 9:30~16:00
河北潟の湖岸を2日間で6地点周り、ごみ調査を実施。
各地点で土を一定採取し、その中に細かなごみがどれぐらいあるか調べてた。
3カヌーでごみ拾い
2022年9月4日(日) 8:30~12:30
河北潟本湖南側でカヌー体験をしながらごみ拾いを実施。
活動規模
1637名/214名/315名
活動内容
保全整備活動(下刈、倒木・立枯れ木伐採、子ども参加の里山体験活動(野草観察・スズメバチの捕獲器設置・里山の恵み体験(山栗拾い)
活動実績
活動規模
全14回/300名
活動内容
宇治島の豊かな自然を守るため、毎年海の日に200人乗りのフェリーをチャーターし、海洋ごみの清掃を行っている。清掃後は海水浴、釣り、島の散策を行い宇治島の魅力を体感してもらう。
活動実績
活動日時:2022年7月18日(海の日)
活動場所:広島県福山市走島町宇治島
参加人数:130名
活動内容:無人と宇治島の自然を守るため、海浜清掃などの環境啓発活動を行うとともに、自然とのふれあいを通じて島の魅力を伝え、青少年の健全育成を目的としている。
活動規模
130名
活動内容
企業/業界団体(日本プラスチック工業連盟)等のステークホルダーを対象とした荒川清掃研修を年間6回実施する。気軽に当該研修を体験できるプログラムを企画/運営することで活動の裾野を広げるとともに、国内から流出する河川ごみを削減する。
活動実績
1現場活動
4.23、9.17に(株)ピリカと共催現場活動を開催。
場所:荒川河川敷(江戸川区-葛飾区)
参加人数:環境省および企業20社130名
内容:河川ごみの除去活動および(株)ピリカのサービス紹介。
2オンライン環境講話
参加人数:9.6(6組6名)、9.15(4組7名)、9.30(5組6名)
内容:「河川ごみ/海洋ごみ問題について 荒川から考える」
をテーマに荒川クリーンエイドの活動とごみ問題について講話を行った。
活動実績
1アサリ浜の育成事業
5月15日 アサリ浜の覆い網を交換し、浜の死貝を取り除きながらアサリ堀を楽しむ。
9月28日 アサリ浜に流れ込む川の流れ変更作業
2アマモ場育成実験事業
宮島学園に設置したアマモの観察水槽を管理。エアポンプパイプとフィルターを交換。
アサリ浜沖にアマモを植えてアマモ場を育成・観察中。
3宮島海岸清掃
6月12日 腰細浦海岸の清掃
回収量74,0kg(うちカキ養殖用発泡スチロール55,4kg、75%)
9月23日 青海苔浦海岸の清掃
回収量75,5kg(うちカキ養殖用発泡スチロール34.5kg、46%)
活動規模
計4回/120人
活動実績
1SDGs教育プロジェクトの広報
2小学校からの相談と学習支援
活動規模
6日間/計500名
活動実績
木育リーフレット作成(3,000部)
国産材の需要拡大のため、木育について説明。
幼児期から木製品と関わることのメリット・効果を通して、親子のコミュニケーションを円滑にすることや、さらに豊かな感性を育む事を支援するために作成。
県内の関係部署、幼保育園、公共施設、イベント時等に順次配布。
※12月に2000人規模のイベント実施
活動実績
1マイクロプラスチック調査
日時・参加人数/4月17日16人、5月22日11人、6月19日11人、7月24日13人、9月18日11人
2琵琶湖漂着ごみ調査
7月30日59人(エフピコ関係者7名)
湖岸に漂着しているごみを回収し、内容物を分別し、主にプラスチックごみの計量・特定を行いました。
3日本地球惑星科学連合および国際陸水学会での研究発表
日本地球惑星科学連合 5月22日/千葉県幕張メッセ国際陸水学会
8月6日~8月11日/ドイツ国ベルリン市
活動規模
計6回/121名
活動内容
1SDGsを様々な視点から学び持続可能な地域づくりを考える市民講座の実施
2地域まちづくり委員会と連携した体験型講座の実施
3児童館・学童保育所でのESDの手法を用いた体験型講座実施
活動実績
33講座/計925名
活動内容
マイアース相模湾パッケージ、箱根パッケージを活用し、小田原市を中心に体験会、ワークショップを開始。
活動実績
1,2022年5月5日/フレスポ小田原シティモール
2,2022年5月22日/小田原市民交流プラザ(UMECO)
3,2022年6月23日/函嶺白百合学園
4,2022年6月24日/川崎市男女共同参画センター
5,2022年7月24日/川東タウンセンター マロニエ
6,2022年8月6日/かまぼこの里
7,2022年9月25日/エフエム小田原
8,2022年9月25日/フレスポ小田原シティモール
活動規模
計8回/166名
活動内容
1「食の大切さを学ぶ農業体験会」定期的な農業体験と料理の場を設ける
2「収穫協力」価格変動や人手不足等の理由で処分せざるを得ない農産物を生産者と協議して一般家庭や大学などの連携を行うことで収穫し活用する。収穫物はフードバンクが支援団体を通して困窮世帯などに提供する
活動実績
水田氏(農業指導)と打ち合わせ3回佐賀大学五十嵐教授と事業企画打合せ
畑の草刈り、耕作、畝立て
除草作業や防獣柵設置
農作物の栽培
活動規模
計25回/99人